第三百二十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

毎度おなじみのネタになってしまうのだが、今夜の温度感覚異常(温度音痴)のスーパー欠陥人のダメ妻もこれまでの中でも上位にくる異常ぶりだった。

 

今日は午後から雨となり夜まで降ったり止んだりを繰り返していて、このブログを書いている時間でもリビングの室温は24℃をやや下回るぐらい、さらに湿度は80%と、はっきり言って最近の中では明らかに蒸し暑いと言えると思う。俺も風呂上りから今も上が半袖、下はトランクスだが、湿度が高いから不快な暑さに感じるぐらいだ。

 

しかし、スーパー欠陥人は昼間と風呂上りとは全くの別人のような服装になっていた。風呂前は長袖Tシャツ1枚だったのに、風呂後は半袖Tシャツ+長袖パジャマ+フリースなのである。フリースは始め羽織っていただけだったが、途中から完全に袖を通していた。この室温とこの湿度で、こんな服装して俺は気持ちが悪くなりそうだった。

 

ダメ妻は寒く感じたから、このような恰好をしたはずである。はっきり言って温度感覚がめちゃくちゃである。スーパー欠陥人のダメ妻は風呂に入ると体が温まるのではなく、体が冷えてしまうのだろうか?お湯に浸かると体が冷える病気(障害?)があるのだろうか?

 

今日、下の子供が学校から帰宅して、ダメ妻が寝室からリビングに下りてきた。髪も乱れていて、完全に寝起きのような感じだった。もちろん、いつものようにパートから帰宅後、ベッドに入って昼寝をしたのはわかるが、昼寝からの寝起きが、朝起きたかのような寝起きの雰囲気なことに呆れてしまう。さすが寝バカダメ人間のダメ妻だが、もしかして毎日た~~っぷり寝ているせいで、頭だけなく温度感覚もバカになってしまったのかもしれない。