第三百二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は出社日(俺含めフロアは3人)だったが、社内のある女性が取った客先への対応について話題になった。その女性もダメ妻同様、変わっている人間で社内の一部で発達障害ではないかと言われている。俺も別の客先から、その女性の電話対応を受け「〇〇さんって変わっていないですか?」と言われたこともある。ちなみに、その女性には知らせていないが、今は退職した女性社員から、その女性がイヤで席替えを申し出て実施されたぐらいだ。

 

このブログでダメ妻が発達障害ではないかというコメントをもらい、よく調べてみると確かに当てはまっているが、ダメ妻、そして会社の女性同様、年々ひどくなっているのだ。会社の女性はダメ妻以上に無神経なところはあるが、悪気があるわけではないので、別に嫌われているというレベルではないが。社内の女性からも変わった目で見られている。一方、ダメ妻は同じ無神経でも明らかに人間性を反映しているので、非常に不快になるのだ。

 

ただ、ふたりに共通しているのは、自己中だということだ。本当に自分の事しか考えない。そういうことが言動に明確に表れるのである。

今日の社内の会話の中で俺も発達障害についてはそれなりに話せるが、そんなに積極的には自分から話さなかった。何かダメ妻のことを話しているみたいな気分になるからである。

 

まあ、ふたりとも診断されたわけではないが、昔と違っていろいろわかってきたので、少なくても何らかの障害、もしくは症候群に分類されるのだと思う。しかも年々改善するどころか、ひどくなる傾向というのが救いようがないのである。ただ、このブログで書いているダメ妻の極低次元な事例は、何らかの障害の影響だけではなく、親の育て方が大きく起因しているだろう。親から小言を言われずに育った人間など、超レアだろう。だからダメ妻も我が家の子供たちには一切小言は言わない(ゼロ)のである。(なので俺が小言を言うのだが。)

 

何度も書いているが、そういう家庭環境で育った人間がどういう大人になるかは、超低次元なダメ妻とダメ妻の姉(=社会人経験ゼロ&無職&未婚&メタボ&もちろん親のすねかじり)を見れば一目瞭然である。