第二百九十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日は何年ぶり(3,4年以上?)の超珍事があった。衛生感覚ゼロ&超だらしないダメ妻がバスマットを洗濯したのだ。今使っているバスマットは確か3,4年前ぐらいに買ったのだが、ダメ妻が洗濯したのは初めてである。いつもは俺が適当な頻度で洗濯機に突っ込んでいるのだが、ダメ妻自ら洗濯するとはどういう風の吹き回しなのだろうか?まあ、普通の家庭の主婦なら、バスマットを洗濯したぐらいで何のネタにもならないが、超低次元なダメ妻にとってはビッグなネタになるのだ。。(呆笑

 

一昨日の夕飯はカレーだった。俺は寝る前にダメ妻が洗った夕飯の食器類を棚に片付けようとした。カレーだったので一応、汚れは残っていないか全てチェックしたが、やはりスプーン2本にもろにカレーが残っていた。全数チェックして正解だったが、毎度のことでなぜここまでダメ妻の食器洗いは適当で雑なのだろうか?食器類を洗う時間は異常に早いし、水を出す際は台所でも洗面所でも、一番水が勢いよく出る位置にレバーを合わせるのは家族で唯一、極めてバカ過ぎるダメ妻だけである。

 

ダメ妻の食器類洗いの適当さは下の写真でも明らかである。

 

 

昨夜ダメ妻が洗ったコップを今朝俺がしまおうとしたら、コップの底が写真のように汚れていた。側面の汚れはコーヒーや茶などのシミなので関係ない。底の汚れは衝撃的である。こんな汚れはスポンジで強く擦らなくても落ちるが、こんなに汚れが残るなんて、相当適当な洗い方をしている証拠である。俺は特に再度洗うことはせず、自分のコップではないので、このままの状態でしまった。

 

まあ、食器類の洗い方で、ダメ妻の超低次元な人間性がよく表れていると思う。