第二百九十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、ダメ妻が燃えないゴミを捨てに行き、その後ゴミ箱にゴミ袋をセットしていなかった。以前にも書いたが、我が家のほうのあるスーパーはレジ袋を無料でくれるようになったので、また家にレジ袋が増えてきた。しかし、極めてバカ過ぎるダメ妻は、レジ袋有料化の前はレジ袋をゴミ袋として使っていたくせに、レジ袋をゴミ袋として使おうとしないのだ。

なので俺は敢えて、レジ袋をゴミ箱にセットしたのだが、極めてバカなうえに、バカな「こだわり」が非常に強いダメ妻は、例のバカっぽいため息をつきながら、わざわざゴミ袋を替えたのである。そこまでして、購入するゴミ袋がいいのだろうか?(呆笑 俺はあまりに不思議で、バカにする意味で少し鼻で笑う感じでヤニヤしてしまった。ちなみに今日俺は出社で、家を出る際にゴミを出しに行く人がいたが、ゴミ袋はレジ袋だった。

 

今夜帰宅したら、上の子供の新しい制服とワイシャツが掛かっていた。ワイシャツは袋から出したので折り目がけっこうついていたが、恐らくダメ妻のことなので、折り目やシワなど関係なく、そのまま子供に着させるだろう。入学式にそんなみっともないワイシャツは着させたくないので、俺は昨日仕事で着たワイシャツと一緒に子供の分もアイロンを掛けた。まあ、子供の身なりなんか気を遣うことはないダメ妻だが、父親が子供のワイシャツのアイロン掛けをするのも珍しいだろう。

 

極めてバカ過ぎ&極めてだらしないダメ妻は、朝食もほとんど作らないし、パートから帰宅し昼食を終えた後は、夕方まで昼寝したり、ほとんど座っているが、バカ人間曰く、自分は大変だと言っているぐらいなので、アイロン掛ける暇もないのだろう(嘲笑