第二百九十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は出社日で、俺のフロアは俺を含めて2名だった。一緒になった人は俺よりも年上、社歴も上の女性だが5~6ヵ月ぶりに会った。会話の中で予想していた通り、俺の子供の進学先について聞かれたが、隠すことなく塾にも行かなかったこと、高校名(偏差値としてはかなり低い・・・)も教えた。でも、一応フォローの意味で塾にも行かず、2学期の数学(と社会)は5だったことは言っておいた(苦笑

 

その女性は俺が私立の大学付属高校(大学へは推薦資格を満たせば小論文&面接のみで、俺は半エスカレーター式で進学)だったことを知っているので、上の子供も私立に行かせると思っていたらしい。当然、塾に行かせなかったのかも聞かれた。その女性も我が家より小さい子供がいるが、他の営業所の女性も中学入学と同時に塾に行かせたと言っていた。まあ、このご時世、特に首都圏は塾に行かせる家庭が多いと思うが、ダメ妻のように子供の教育について全く関心がない人間は、進路などについても全く考えないのである。

 

さて、今週撮った写真をブログに載せるのを忘れていた。だいぶ前に書いたことがあると思うが、ダメ妻の汚らしいヘアブラシである。

 

 

ダメ妻の髪がびっしり絡まっている。俺のヘアブラシと隣に置いてあるので、たまにダメ妻の髪の毛が俺のブラシに絡んでいる時があり、かなり不快で頭にくるのである。こんなに髪の毛が絡んでいれば、普通に髪をとかした時に、ブラシに絡んでいる髪が、自分の頭に付着すると思うが、そういうことは考えないのだろうか?まあ、ダメ妻は汚いと感じる感覚が著しく欠如しているため、ホコリも汚いとは思わないようだし、衛生感覚もないのである。