第二百八十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨夜23時頃、飲み終わったコップを下げに台所のシンク周りに置こうとしたら、またも食器用スポンジが超汚らしい状態になっていた。

 

 

昨日の夕飯はカレーだったが、手前のピンクは食器用、水色はフライパン等用のスポンジだが、いずれもスポンジの固い面が黄色に変色している。しかも食器用はまたも潰れた米粒が2つほど付着していた。ダメ妻は鍋類(昨夜はフライパンでカレーを作った)や皿のカレーや米をちゃんと落とさないうちに、スポンジで擦るためこのようにスポンジが変色したり、食材のカスが付着するのである。

 

写真だとそこまで汚く見えないが、実際はもっと汚いので写真を撮った次第である。愕然としたのは、いずれのスポンジも洗剤をつけて何度かスポンジを握ったら、黄(茶)色い泡が出てきたのだ。。。食器用は少しだったが、鍋類用は「うぇー」と言いたくなるぐらいだった。動画を撮ればわかりやすかったが。。。

 

当然こんな汚いスポンジで洗ってもきれいになるはずはない。ダメ妻は夕飯後に洗ったものは拭き上げてから朝まで出しっ放しなので、俺はダメ妻が洗った物を外観だけ全てチェックした。結果、スプーン2本にカレーが残っていたので洗い直した。ちなみにダメ妻が拭き上げたカレーの皿は3時間以上経ってもたっぷり水滴が残っていたので、もう1度俺が拭き上げた。どんな拭き方をしているのだろうか?

 

いつも汚れを落とさないままスポンジでサッと適当に擦り、ゆすぐのも超速で適当、何度も書いているがダメ妻の食器洗いは異常に早いのである。もちろん早いだけで汚れが残っているのは、もう当たり前になっている。これだけまともに食器類を洗えない人間もかなり珍しいと思う。まあ、ダメ妻は超だらしない細胞と激バカ細胞の塊みたいな人間なので、何をやるにしても超低次元なのである。