第277話(3/11)に書いた子供の進学先のことで、俺は「これだけ学力が下がるパターンも珍しいと思う」と書いたが、最後の通知表が返され逆の意味で愕然とした。極めてバカ過ぎるダメ妻は、1学期から俺に通知表を見せていなかった。俺も1学期はコロナによる休校もあり通知表はないものと思い込んでいた。2学期は俺が聞く前に既に通知表が渡されていて、既に手元になかったのだ。
結局、俺は子供の成績を全く把握していなく、進学する高校は地域でもかなり偏差値の低い高校になった。一気に1年間分の成績を見ることになったのだが、3学期の5科目は国3、理数英4、社5だった。ちなみに2学期の数学は5だった。一度も塾に通ったことがないのに、学校の成績は余裕で平均以上だったのだ。(まあ、それでも実際の入試の自己採点では明らかに平均以下にはなると思うが。)
この成績で、その高校に進学するのは、かなりレアなケースだと思う。ダメ妻はなぜその高校を受験させたのか、全く理解できない。その高校でなければできないことがあるわけでもない。今さら言ってもどうにもならないので、よっぽど担任の先生にその高校を選択した理由を聞いたり、ダメ妻に問いただすことは敢えてしないが。。
周りは塾に行っている子が大半だろう。塾にも行かず、受験の学年で数学5をとれるのは、やっぱり出木杉君と呼ばれただけのことはあると思う。たらればの話になってしまうが、人並みに塾に行ってたら、結果は全然違ったのだろうと考えてしまった。。。もちろん、本人のやる気次第ではあるが、深夜までゲームやスマホを制限なくやり続けても全く注意すらしないダメ妻の子供の教育への全くの無関心さが招いた結果でもあると思う。
ダメ妻は俺が子供たちに注意すれば迷惑そうな雰囲気を出すほどなので、子供にとっては好きなだけゲームやスマホをやっても全く注意しない(注意したことは1度たりともない)ダメ妻のほうに向いてしまうのである。まあ、片付けろなども含めてダメ妻は子供に小言を一切言わないにもかかわらず、極めてバカ過ぎるダメ妻は自分はいい親だと自信を持っているのである。