第二百二十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨夜、風呂から上がってたまたま気がついたのが、下の写真のことである。写真だとわかりづらいし、この写真のどこがおかしいのかと思うだろう。しかし、ダメ妻の呆れた行動を表しているのである。

 

 

ダメ妻は夕飯後に食器洗いを終えると、最後に布巾を漂白する。これは他の家庭でもよくあることだろう。余談だが、バカなダメ妻は布巾が汚れていても洗剤等で洗うことはない。漂白すればきれいになると思っているので、毎回ではないが、食材のカスが漂白用のバスケットに沈んでいることがあるのだ。

 

話は元に戻り、ここからが本題である。上の写真は、漂白するために布巾をバスケットに入れているのだが、何と水が入っていないのである。なので漂白剤も入ってはいない。何故こういう状態で終えてしまったのか、全く理解ができない。普段ダメ妻は、布巾を入れてから水を入れるのか、水を入れてから布巾を入れのか知らないが、こんなのは一連の流れでやるものだろう。

 

仮に途中で他の事をして、そのまま忘れてしまった可能性もゼロではない。しかし、写真には写っていないが、バスケットの右側にダメ妻のコップが置いてあるのだ。コップは寝る前にダメ妻が置いたので、バスケットに水が入っていないことに気がつかなかったのだろうか?今回の写真のようなことは初めてである。

 

まあ、何度も書いているが、ダメ妻は物事を中途半端で終えることがたまにあったり、意図的に中途半端な状態にすることもある。今回の件もそれらと同類だろう。只々呆れるしかない。