第百七十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

たまたま11月は七五三の時期だなと思った瞬間、嫌な事を思い出した。上の子供の七五三の時のことである。調べたら、かな~り前にも書いていたが、男の子の七五三の服装はブレザーか袴が一般的だと思う。しかし、上の子供はズボンはフォーマルなものだったが、上はワイシャツにセーターだったのである。まさかとは思ったが、ジャケットは買っていなかったのである。

 

ジャケットを着ていないのは、もちろん我が家の子供だけだった。俺はむちゃくちゃ恥ずかしかった。七五三の衣装は、どうせダメ妻の親や姉(=社会人経験ゼロ&無職&未婚&メタボ)と買いに行ったのだと思うが、常識で考えてもジャケットを着るのは当たり前である。子供が嫌がって着ていないのであれば別に仕方がないが、我が家の場合は、そもそもジャケット自体がなかったのである。まあ、その当時で既に夫婦関係は壊れていたので、俺も七五三の服装のことでダメ妻とは話をしなかったのである。

 

さすがに下の子供の時は、上の子供の二の舞にならないよう、さすがに俺も子供の衣装を買いに行ったのである。でも、下の子供の時のブログを調べたら、今度はダメ妻の服装があり得なかったことを書いていた。それについては、俺も忘れていたが、上の子供と下の子供の七五三はいずれも俺は恥ずかしい思いをしたのである。。。

 

さて話は変わり、今日も極めてバカ過ぎるダメ妻の呆れた行動があった。食パンが冷蔵庫の中に入っていたのである。「冷蔵庫依存症」のバカなダメ妻が入れたと思うが、食パンが冷蔵庫に入っていたのは初めてである。1枚だけ残っていた食パンの消費期限が今日までとなっていたので、ダメ妻は無意味にも冷蔵庫に入れたのだろう。冷凍庫だったらわかる。

 

ちなみにこの時期の保管温度は25℃以下、裏面にも直射日光を避け常温で保存と記載がある。冷蔵庫に保管とは書いていない。毎度のことだが、極めてバカ過ぎるダメ妻はとりあえず冷蔵庫に入れれば安心なのだろうか?いい大人が食品の保存の仕方もまともに理解していないことが本当に情けない。