第百七十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

以前に書いたコロナ禍以降、ダメ妻は朝食をほとんど作らなくなり、惣菜パン(個包装)が多くなったことを書いた。たまたま別のネタを書くために写真を撮ったが、2日分のダメ妻と子供たちの朝食は下の写真の通りである。俺の父親も昼飯ならわかるが、朝食に惣菜パンとは少し呆れていた。

 

 

ここらが今日のブログのネタだが、上の写真のパンは次の写真のカゴの中に積み上げられている。

 

 

カゴの下は衣装ケースなのでけっこう奥行きがある。写真を見てわかるように、カゴは衣装ケースからはみ出ている。カゴの隣には別の半透明の入れ物がある。この配置は非常に俺的には迷惑であって、掃除機をかける時に衣装ケースをずらすのだが、極めてバカ過ぎるダメ妻がこんな配置にしているため、カゴや半透明の入れ物が落ちるのだ。

 

なので、俺はカゴの向きを縦に変えた。そうすれば、衣装ケースを動かしても、衣装ケースの幅にきれいに収まって、カゴや半透明の入れ物が落ちることはないのだ。恐らく普通の人は俺のような配置にすると思う。その方が合理的であるからだ。

 

しかし、「こだわり」が非常に強いダメ妻は、また上の写真のような配置に戻したのである。極めてバカ過ぎるダメ妻は「こだわり」と言っても、本当にバカな「こだわり」しかないのだ。まともな「こだわり」は全くないのである。