第百七十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は古紙類の回収日だった。ダメ妻が通販で買った服類の段ボールなども玄関に置いてあったのに、だらしない&ゴミを決まった日に出さずに放置するダメ妻は、段ボールを捨てることはなかった。なので、玄関にあると目障りなので俺が段ボールをまとめ、ついでに量は少なかったが新聞や折り込みチラシも紐で縛った。

 

極めてバカ過ぎるダメ妻は、俺が押し入れから新聞やチラシを取り出している時、例のバカっぽいため息をついていた。ため息をつく理由がわからない。決まった日にゴミ類を俺が出すのが、イヤミっぽく感じたのだろうか?まあ、ダメ妻はバカ過ぎるので何を考えているのかも理解するのが困難である。ため息つくのなら、自分のだらしなさに対して、ため息をつけばいいのである。

 

初ネタだが、我が家の近所のゴミ集積所には金属製のラックがあり、そこにゴミを入れる。(カラスなどから荒らされるのを防ぐためと、強風でゴミが飛ばされないためである。)ラックには取っ手が付いている。コロナのご時世というのもあるが、不特定多数の人が取っ手を触るので、ゴミ出しをしたら、石鹸などで手を洗うのが普通だろう。

 

しかし、衛生感覚ゼロ&だらしない&超適当&雑&バカ過ぎるダメ妻は、ゴミ出しを終えて家に戻ると、一応手を水で流すのだが、その手の洗い方がひどいのだ。前にも書いたが、バカなダメ妻は家族で唯一、水道の蛇口のレバーを一番勢いよく水が出る位置にわざわざずらし、そして水を最大限にジャーっと出す。その時点で水の無駄だが、「こだわり」の強いダメ妻は、それにこだわるのだ。

 

話は反れたが、ゴミ出しの後の手洗いは、水を最大限に出し、1秒ぐらい水で流すだけなのである。超適当な手洗いにもほどあるし、ゴミ集積所のレバーを触ってるのに、その程度の手洗いで満足できる神経が凄い。コロナの観点から考えてもバカである。それで冷蔵庫を開けたりするのである。

 

ダメ妻みたいな衛生感覚ゼロな人間は、汚いと思うことがほとんどないので、余計なストレスがなくて本当にうらやましい(嘲笑&呆笑)