第百四十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、またバカでだらしないダメ妻が、寝室のクローゼットの電気を消し忘れていた。この前も消し忘れていたので、俺は頭にきて電球のねじ込みを緩めて、スイッチをつけても電気がつかないようにした。以前も電球が切れた時、バカなダメ妻は何ヶ月も電球を変えず放置していたので、電気の無駄を減らすためにもちょうどいい。それにしても、大人の女でこんなにも電気の消し忘れが多いのも珍しいが、いかにだらしがないということがわかると思う。

 

今日のダメ妻と子供たちの朝食はコンビニのサンドイッチだった。昨日は確か個包装の惣菜パンのカレーパンだった。先日も書いたが、ダメ妻はコロナ禍以降、めったに朝食を作らなくなったので、俺以外は惣菜パンが多いのだ。(俺の父親も呆れていたが。) 今週は1日だけ前日の夕飯の残りがあったが、それ以外は惣菜パン系、明日はランチパック系だ。俺はもちろん、平日は米・納豆・味噌汁・ヨーグルトである。

 

それにしても、朝からカレーパンというのも俺的にはNGである。脂っこいものを朝から食べるのは気分的に受け付けない。まあ、スーパーの惣菜パンもそんなに品揃えは変わらないだろうから、だんだんレパートリーが減ってくればカレーパンにいきつくのかもしれない。

 

ダメ妻の手抜きぶりにも呆れる。フルタイムで働いているなら、理解はできるが、パート(5時間)で、自分の時間もた~っぷりあるのだから、まだ手抜きをしようとする姿勢が本当に情けない。もちろん今日もパートから帰宅後は、た~っぷりベッドで昼寝していた。