第百話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

Amebaブログは必ず「1年前の〇月に書いた記事があります」と表示される。今日は、第6章第170話(去年8月31日)で、高温の室内で扇風機もエアコンもつけずに昼寝していたことを書いていた。それは今年も変わらず、何度か書いているが、むしろ今年のほうが凄い(呆笑

 

一昨日夜の我が家の事件でダメ妻と言い合いになった際、家の名義変更についてダメ妻はダメ妻の父親に相談すると言った。ダメ妻は既にダメ妻の姉=社会人経験ゼロ&無職&未婚&メタボの姉に俺が既に取り下げた離婚調停の話をしたらしいので、ダメ妻の家族には離婚の件は知れ渡っているはずだ。ただ、俺はまだ俺の父親には何も話はしていない。離婚後は実家に住まわせてもらうつもりなので、承諾を得られなかったら大変なことになってしまう。。

 

家事は問題なくできるので、ひとり暮らし自体はいいのだが、家賃がもったいない。実家にいれば多少の金は入れるとしても、金の貯まり方が全然違う。財産分与で20歳までの養育費と相殺しても、新車1台買えるぐらいは俺がもらえるはずだ。それに加え、俺の隠し口座900万強と、結婚前の親からの通帳200万がある。離婚すれば家族手当がなくなるが、それでも普通の生活をしていれば年間100万は貯まると思うので、老後はある程度は安心できるのだ。

 

話は変わり、今年の野菜栽培で初めてパプリカを育ててみた。長梅雨の影響か、生育状況がかなり悪く、3つ実が成ったが2つは途中で落ちてしまい、今日残った1個を収穫した。(まだつぼみがあるので、これからだと思う。)細切りして夕飯に出したが、上の子供が1切れ口にしただけで、ダメ妻も下の子供は全く食べなかった。昨日、今シーズン初めて収穫したミニトマトとししとうは誰も食べなかった。

 

いずれも嫌いな野菜ではないが、俺が食卓に出したので、敢えて食べなかったのだと思う。上の子供も俺が家のパプリカだと言うと、2切れ目は食べなかったし。まあ、子供たちも完全にダメ妻側になっているので、こういうことも想像できる。先日書いた庭の大葉の件も、俺が育てているから、バカなダメ妻はわざわざスーパーで買ってきているのだと思う。たいした金額ではないが、無駄金を使っているのだ。

 

今日は関東も梅雨明けとなり、久々に真夏日となったが、夕方から気温は下がり始め、夕飯の時間はエアコンはつけなかった。隣の家も窓を開けていた。この時間の気温は24℃を切っている。我が家のリビングは28℃弱だが扇風機だけで十分である。夜にこれぐらい気温が下がってくれれば、昼間は暑くても体的には楽である。