第四十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

これまでに何度もだらしないダメ妻の賞味期限の管理について書いてきた。俺が大量に賞味期限切れの食品を処分してきたが、今月2度目の賞味期限チッェクをした。前回は冷蔵庫の戸棚だけだったので、たいした量はなかったことは、このブログで書いた。

 

今回は冷蔵庫全般をチェックした。前回同様、それほどなかったが、前回と今回を合わせても、これまでよりかは1回の処分量は少なかった。ちなみに極めてバカ過ぎるダメ妻は、冷蔵保存必要のないものまで冷蔵庫に入れる「冷蔵庫依存症」と俺が名付けたが、今回廃棄処分した食品類は、今までとは違うパターンだった。

 

何が違っていたかと言うと、開封済み(使いかけ)で全く同じものが2つあったのだ。鮭フレークは2つとも賞味期限前だったが、ここ数ヶ月使っているのを見たことがないので、匂いは普通だったが処分した。酢は2本のうち1本は賞味期限切れだった。酢は賞味期限が長いので一体いつに買ったものなのだろうか?なので賞味期限切れの1本は掃除などに使おうと思う。マスタードの瓶も2本とも賞味期限前だったが、マスタードはあまり使わないので、古い方は処分した。

 

まあ、あまり使わないマスタードはダブっても仕方がないが、鮭フレークや酢は何でダブルのだろうか?しかも、鮭フレークは2瓶とも半分ぐらい減っていた。何で先に開けた方から使っていかないのだろうか?酢は2本とも冷蔵庫内の全然違うところに置かれていた。調味料はなるべくまとめて置いておけば、ダブりに気づくだろうが、整理整頓ができないダメ妻は、冷蔵庫に物をしまう時も超適当なのである。

 

話は変わり、3年前のアサガオの種を3粒蒔いたら3粒とも芽が出てきた。別にアサガオだけではないが、時間が経っても芽が出る植物の力は凄いと思う。芽の1本は鉢に移して室内で育てようと思う。ちなみに6年前、アサガオを庭の花壇に地植えにしたら、凄まじく巨大化した。鉢植えと地植えは育ち方が全く違うのだ(笑