第三十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

ダメ妻のコロナによるパートの休業が今日で終わり、明日から約1ヶ月ぶりの仕事である。そのためか、今朝、ダメ妻は6時ぐらいに起きた。明日はもう少し早く起きなければいけないが、俺は6時前には目が覚め、7時ぐらいまで布団にいた。

 

俺が寝室からリビングに下りようとする時、ちょうどダメ妻はトイレに行ったが、何と1階の部屋はシャッター(雨戸)が開いていなかった。当然外は明るいし、ダメ妻はゴミ捨てに外にも行った。何度も書いているが、起きてから1時間も経っているのに、シャッターを開けないでよく平気だなと思う。

 

台所・洗面所・浴室の小窓にはシャッターがないので、外の明かりが入ってくれば、シャッターを開けようと思うのが普通だろう。面倒くさがり屋なのもあると思うが、やはりダメ妻の神経・感覚は非常に変わっていると思う。

 

話は変わり、うちの会社は全拠点、一時帰休をすることになった。そこまで業績は悪化していないのに不思議な話だが、会社としては雇用助成金が入るので人件費の補填になると考えたのだろうか。俺は今月いっぱいは今週から毎週金曜を休業にしたので、毎週週末は3連休になる。在宅勤務中とはいえ、休業時に仕事をした形跡を発見されたら助成金がもらえなくなるはずなので、気をつけなければならない。

 

休業=休みと同じだが、外出自粛中なので行くところもないし、俺個人的には仕事量は増えてきていて、業種によってはコロナの影響はそれほどなく好調なところもあるので、休業でもバレないように仕事をしなければならないと思う。