第三十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日の昼食の終わった頃にダメ妻と下の子供が少し話をしていた。すると、ダメ妻が途中で何か小声でブツブツ言い出した。恐らく1枚長袖を着だしたので、「少し寒い」みたいなことを言ったのだと思うが、何を言っているのかは聞き取れなかった。要はこのブログで散々書いている「例のバカっぽい独り言」ということだ。

 

すると、下の子供がダメ妻に向かって「ハキハキ言えよ。何言っているか聞こえない。」と言った。まさにその通りで、なぜバカなダメ妻は小声で言うのだろう。俺も子供も別に独り言に対してイラつくのではなく、何を言っているのかわからないぐらいの小声でブツブツ言うことに対してイラつくのである。

 

俺もそうだし、職場の人間もそうだが、仕事中に小声で独り言みたいなことを言う時はあるが、ダメ妻みたいに小声でつぶやき独り言なのか誰かに言っているのかわからないことはない。このブログでも書いているがダメ妻は「自分さえ良ければ」という傾向が強い人間なので、周りや相手のことを考慮することが少ないのだ。だから周りがどう感じるかなどお構いなしでブツブツ独り言を言うのだと思う。

 

話は変わり、先週だったと思うが、俺は初めて本格的に自分の髪の毛を切った。俺は普段1000円カットで切っていて、コロナのことも少し影響しているが、在宅勤務になり電車に乗ることもなくなり、買い物も近所に行くぐらいので、冒険の気持ちで自分で切ろうと思ったのだ。

 

子供が中学生になる頃まで俺が髪を切っていたが、さすがに自分のは切りづらい。ただ慣れるとそこそこコツを覚えて、バリカンも少し使って切ったら、60cmぐらい鏡から離れて見るぐらいなら、自分で切ったとは思えない仕上がりになった。逆に普段よりも自分的には満足できる仕上がりになった。(近くでマジマジ見たら別だとは思うが。。)

これぐらい仕上がるなら、次回も自分切ってみようかなと思う(笑