第三百十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、ダメ妻が寝坊した。俺の目覚ましが鳴った時、ダメ妻はまだ寝ていた。頻度はそこまで多くないが、ダメ妻はたまに寝坊する。目覚ましをスヌーズにしているが、何度も寝直すため起こるべくして起こる寝坊と言ってもいい。ちなみに俺はこの10年で目覚ましのセットし忘れで2回ぐらい寝坊したことがあるが、会社の時間には余裕で間に合っている。(普段定時の1時間以上前に会社にいるので)

ダメ妻は慌てて起きたが、さすがバカ過ぎるというか、「こだわり」がある人間なので、お湯は沸かしていたが、すぐにゴミ出しに行った。寝坊してやるべき優先事項がゴミ捨てなのだろうか?しかも、前日の生ごみは台所のシンクに残ったまま捨てなかったのだ。ゴミ捨てなんてダメ妻がパートに行く時にでもできることである。そのくせ、米は炊いていなかったので、俺は電子レンジで解凍したりした。普通であれば、食事の準備を終えてからゴミ捨てに行けばいいことである。本当にバカな「こだわり」だけは強い。
 

今日は子供の学校は終業式だったようで、今夜帰宅したら食卓に通知票が置いてあった。上の子供の生活欄のコメントには「温厚で穏やか」とあった。学校では至って良好な生活態度のようだが、家でも普段はそうでも、先日書いた通り、ちょっとしたことでキレ、大声を出したり物に当たって破損させるのだ。こういう別人のような人格になるにもかかわらず、バカなダメ妻は自信を持って普通と言うのだ。

 

ちなみに俺は上の子供のこれらの行動を市にメールで相談したら、医療機関や相談できるところを紹介してくれた。普通の人ならば、これらの行動は決して普通ではないと思うのだ。まあ、極めてバカ過ぎるダメ妻自身、このブログの通りの人間なので、「普通」の基準が一般の人とは感覚が大きく異なるのだ。