第三百五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今週は月曜から金曜までずっと会社にいた。俺は今の会社で3社目だが、1週間毎日、社内にいるというのは、もしかしたら社会人になって初めてかもしれない。かなり苦痛だったが、新型コロナウイルスは収まる気配はないので、来週も苦痛が続くだろう。。。うちの会社の営業トップも気が狂いそうだと叫んでいた(苦笑

 

なので今日も定時にあがったので、帰宅してから12kmランニングしてきた。夕飯は食べずに走りに行った。走り終えて、ビールを飲んでから風呂に入った。21時前に風呂から上がるとダメ妻はリビングにいなかった。例によって寝るまで下の子供の部屋にいるのである。(俺が別居を通り越し、別の行動を起こすとメールしてから、余計にダメ妻は俺を避けるようになった。)

 

俺が夕飯をレンジで温めようとしたら、すでに温まっていた。確かに俺が風呂から上がる前に、レンジの音が聞こえたので、ダメ妻が温めておいてくれたのだと思う。普段、仕事から帰宅した時は、昔からの流れでだいたいダメ妻が電子レンジで温めて夕飯を用意するのだが、今夜みたいに少し遅い時間だとダメ妻は特に何もしない。

 

なので今夜の行動はちょっと意外だった。でも、特に意図はないと思う。正直、この行動で俺のダメ妻の見方が変わるわけでもない。先ほど書いた「別の行動」を起こす気持ちも変わらない。その日にちも決めているので、今月中にはこのブログで報告するつもりである。