第二百九十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

トイレットペーパーなどが品薄になるというデマを信じたおバカな奴らのせいで、ホームセンターやスーパーの棚は空に近い状態になっている。我が家の在庫もティッシュ、トイレットペーパー共に少なめになっているので、俺も昨日はマスクを買うためもあったが、開店前にスーパーに並び、トイレットペーパーとキッチンペーパーを買った。

 

極めてバカ過ぎるダメ妻は、菓子類の在庫はバカなほどたくさんあるのに、肝心なトイレットペーパーやティッシュや石鹸は、普段から多めに買い置きをしないのだ。我が家の1Fのトイレは収納スペースが広いので、トイレットペーパーは常時2袋ぐらいあっても問題ないのである。俺は敢えてトイレットペーパーは車のトランクに置きっ放しにしておいた。トイレットペーパーの在庫がギリギリになるまで隠しておくつもりだ。

 

昨日の朝は土曜日だったので、朝食は通常パンのはずだった。しかし、パンはなく、ごはんも炊いていなかった。バカなダメ妻は朝食は何するつもりだったのだろうか?こんなことは初めてである。俺は冷凍してあった米をレンジで温め食べた。

 

下の子供は昨日起きたのは10時20分頃である。もちろん、ゲームやスマホで夜遅くまで起きていているのだが、こんな時間まで寝かせておくダメ妻は本当にダメ親である。寝バカダメ人間のダメ妻なので、好きなだけ寝かせるのだろう。俺が子供の時だったら、こんな時間まで寝かせてもらえないだろう。必ず母親に起こされるはずだ。ダメ妻のようなだらしない人間は、子供がだらしない生活をしても注意をすることはしないのである。