第二百九十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

少々しつこくはなるが、今夜は7時頃に帰宅すると、またもリビングには暖房(石油ファンヒーター)がついておらず、室温は昨夜よりも低い14℃だった。本当に極めてバカ過ぎるダメ妻は、温度感覚が異常レベルになっている。因みにヒーターの灯油は充分あるし、18リットルの灯油缶は2缶あるが、2缶とも満タンである。

 

上の子供が風呂からあがって、しばらくリビングにいたが、その際ダメ妻に何か言っていた。俺は話の内容は聞いていなかったが、ダメ妻は「うん」みたいな相づちを2回しただけだった。子供がせっかく話かけているのに、もう少し会話を膨らませることはできないのだろうか?

 

仮に自分が知らない内容なら、適当に「わからないから教えて」とか言うこともできるだろう。恐らくダメ妻は、「興味・関心の範囲が極端に狭い」人間なので、上の子供の話の内容に対して、会話に乗る気がなかたのだと俺は思う。

 

前にも下の子供がダメ妻に話しかけて、反応が薄かったため、「もういい」と言って話すのを止めたことがある。俺はその後、「アスペルガー症候群」のことは言わなかったが、下の子供に「興味・関心の範囲が極端に狭い人もいる。」ということを教えた。もちろん、ダメ妻のことを言っているのは、下の子供もわかったはずである。

 

まあ、ダメ妻は時事ネタ(ニュース系)は、テレビがついていても、ほとんど興味を示さないので、見なければ話せることも時事ネタについてはまともにできないだろう。ダメ妻がある程度普通に話せるネタは、子供の友達関係(その親も含む)、食事関係、芸能関係ぐらいだろうか。逆に言えば視野が狭いと言えると思うので、考え方も変わっているのだと思う。