第二百八十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

下の写真はダメ妻の自転車のタイヤである。

 

 

溝が完全になくなっているうえ、さらにタイヤが薄くなり過ぎてタイヤが破けているのである。俺がこの状態に気がついたのは一昨日だった。割と前からダメ妻がパートに行く時、再び自転車ではなく車で行っているのではと俺は疑っていた。ガソリンの減り方が気になっていた。

 

以前にも書いたが、去年ダメ妻が車と接触事故を起こし、まだまだ乗るつもりだった車を泣く泣く廃車にした。その際、当然自動車保険を使ったが、我が家の保険はレジャー用なのである。用途が違うと補償されない恐れがあるので、俺は前にも極めてバカ過ぎるダメ妻にメールでそのことを伝えた。

 

にもかかわらず、ダメ妻はパートへの通勤用として車を使っているのである。すでに事故を起こした前科があるにもかかわらず、万が一、人身事故を起こし、通勤用であることがわかったら、補償されないことを極めてバカ過ぎるダメ妻は認識しているのだろうか?(保険会社により異なるとは思うが、月15日以上通勤で使うと通勤用になるようだ。)

 

そもそも自転車のタイヤがこうなっても放置しておくダメ妻の神経がおかしい。ダメ妻は物が壊れてたり、破損していてもそのままにしておくことが多々ある。だらしないのか、面倒くさがりのどちらかであろう。もしくは、「興味・関心の範囲が極端に狭い」ので何も感じないのだろうか?

いずれにしろ、歩いて15分ぐらいでホームセンターもあるので、タイヤ交換、もしくは新しい自転車だって買えるのだ。いつまでこのままにするつもりなのだろうか?