第二百六十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日は大学の先輩たちと飲んだ。20年以上ぶりに会った人も何人かいたが、不思議にも20年以上も会っていなかったとは感じず、違和感なく普通に話せた。しかし、当時のサークルは仲が良い者同士は先輩・後輩関係なく敬語は使っていなかったが、さすがに20年以上ぶりに会うとなると、俺も同期の奴も先輩に対し大部分は敬語を使っていた(笑

 

大学の同期とは卒業してからも欠かさず毎年飲み会をやっているので、今どこに住んでいて仕事は何をしているかわかっているので、うちらの代はかなり結びつきが強い。それにしても、昨夜はチェーン店だったのに5時間も飲んでいたのもあるが、凄まじい金額になってしまい驚いた。俺らの代より上の先輩たちが、大部分を払ってくれたが、先輩たちも俺らの代と久々に会えて、かなり嬉しかったようで本当に楽しい時間を過ごせた。

 

昨日は久々に会った先輩は全員、15~20年以上ぶりに会ったのだが、俺は全然変わらないと言われた。それぐらいは俺に限らず、誰でもよく言われることだろう。まあ、変わらないけど、しわが少し増えたかなとは言われた(苦笑 それと、もうひとつ、「離婚してもお前だったら、すぐ再婚できそう」とは言われた。。

 

昨日の会話では、もちろん俺の夫婦関係のことは言わなかったが、久々に会った同期の女は微妙な夫婦関係を暴露していた。。彼女の夫は平日は3食とも全て外で済ましてくるとのことだ。彼女も夫には特に詮索しないとのことだ。我が家でも当てはまるが、細かいことまで詮索する必要はないが、お互いの行動に対して全く無関心というのは明らかに夫婦関係は良好とは言えないと思う。

 

ダメ妻は相変わらず、関東人の40代のくせに「めっちゃ」、今夜は「(自転車)チャリ」と言っていた。言葉は人間の品格を表すが、ただでさえ、バカでだらしなくて、衛生感覚もないのに、言葉遣いもバカっぽければ、人間としてのレベルは本当にい低いと言わざるを得ない。