第二百三十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

だらしないダメ妻は電気や換気扇のつけっ放し、引き出しなどの開けっ放しが多いということは散々書いてきた。その中で電気のつけっ放しについて、バカなダメ妻らしい不思議な行動を最近するようになった。

 

寒くなったのでダメ妻がトイレ用のミニヒーターを出したのだが、今年の冬からわざわざ使っていない時はコンセントを抜いているのだ。俺はいつも差し込みっ放しにしているが、ダメ妻が入った時にわざわざコンセントを抜いているのだ。なぜ今年になってからそんなことをするようになったのか非常に謎である。

 

トイレのコンセントの位置は手の届きづらいところにあるので、いちいち抜き差しするのは面倒なのである。仮にバカなダメ妻が待機電力を意識しているのであれば、それはバカもいいところである。電気のつけっ放しのほうがよっぽど電気の無駄なのである。どういう意図でやっているのかはわからない。しかも、あの面倒くさがり屋のだらしないダメ妻が、トイレのヒーターだけ頻繁にコンセントを抜き差しするのである。得意の新たな「こだわり」ができたのかもしれない(嘲笑

 

そういえば、今日の帰りの電車の中で、この前書いたダメ妻の家用の上着、魚肉ソーセージがくすんだような色と似たような色のコートを着ている女性を見かけた。はっきり言ってきれいな色には見えないし、そんな色の上着などめったに見かけない。というより、このブログで書いて以降、ダメ妻以外では初めて見かけた。着古したようなよどんだ色なので、普通の人は選ぶ人は少ないのだろう。