第二百三十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日の朝はどんよりとした曇りだった。朝の天気予報でも日照時間は2時間ぐらいで、逆に一昨日の土曜日は8時間以上あったとのことだった。ということで、普通の人なら昨日の朝の段階で絶好の洗濯日和とは思わないだろうが、極めてバカ過ぎるダメ妻はベッドカバーやシーツなどの大物を洗濯し始めたのだ。

 

土曜日の天候ならわかるが、昨日の天気で乾くのか俺は疑問に思った。ダメ妻は洗濯機から取り出すと、干すことはせず、大きな袋に入れていた。わざわざコインランドリーで乾かすつもりだったようだ。前にも書いたことがあるが、洗濯日和でないしなく日に、その日に特別洗濯する必要もないものをわざわざ洗濯し、コインランドリーで乾かすことをするのだ。

 

どういう心理、考えでわざわざ洗濯日和ではない日に本格的な洗濯をするのか、全く理解ができない。極めてバカ過ぎるダメ妻なので、特別なこだわりがあるのだろうか?コインランドリーがいくらするのか知らないが、無駄な出費だし、本当にバカ極まりない。