第二百九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は朝の天気予報でも夕方まで雨の予報だったが、昼頃には雨は止んだものの気温は15℃ぐらいと、かなり肌寒かった。今日のダメ妻の服装は上が無地の白系、やや生地は薄めのトレーナーだった。前にも書いたが、トレーナー系を着ている奴は電車の中でもたまにしか見かけない。しかも、今日のダメ妻のトレーナーは無地の白ということで、本当に冴えない服感が滲み出ていた。もちろん、その服装で買い物に行った。

 

初ネタだが、バカ過ぎるダメ妻は空き箱をなかなか捨てない「こだわり」がある。例えば、ゲーム機のスイッチの箱は普段箱にしまうことは100%ないのに箱に保証書が書いてある?とのことで捨てないのである。リビングの棚には本来ゴミである箱が一段の半分のスペースを奪っている。もう保証期間は過ぎているので全く意味がないのだ。

 

同様にラジカセの箱も押し入れに大事にしまってある。ラジカセなんて出しっ放しにするのが普通で、わざわざ箱にしまうことはない。というより買ってから一度も箱にしまったことはない。バカ過ぎるダメ妻なりに「こだわり」があるのだろうが、ダメ妻の「こだわり」は毎度のことだが、明らかにバカなことしかないのだ。どういう心理で、こだわっているのか理解することは極めて困難である。

 

今日は15時ぐらいから14.5km走ってきたが、気温も15℃ぐらいで飲み物もいらないので、かなり快調に走れた。この前の土曜日の22kmもいいペースだったが、今年一番のハイペースだったと思う。毎年夏は1ヶ月あたりの走行距離は落ちるが、暑い中今年は距離は落ちなかったので、その成果が涼しくなって表われてきていると思う。人間は適度な負荷をかけることが大事だと思う。