第百九十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

恐らく初ネタだと思う。先日、洗濯機の前で脱水機が止まるまでずっと待っていることがあると書いたことがあるが、その洗濯関連の話である。

毎回必ずということではないが、バカ過ぎるダメ妻は洗濯物を洗濯機から取り出し、2階に干しに行く時、洗濯物を腕に抱えて持って行くことが多い。普通はカゴに入れるだろうが、カゴは2階に置きっ放しのことが多く、その中に畳んだ服類が入っていることが多い。

だとしても、それを取り出しカゴは下に置いておくのが普通だろう。極めてバカなダメ妻は、腕に抱えて洗濯物を2階に持って行くため、洗面所の流しや階段の途中などに洗濯物が落ちていることが多々あるのである。

ちょっとやり方を変えれば、そんなことは起こらないのだが、ダメ妻にはこのやり方に「こだわり」があるようである。毎度のことだが、なんでバカなダメ妻はこんなにバカ系の「こだわり」が多いのだろうか?それをおかしいと感じないことが、もはやバカの極みなのである。