第百六十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日で9連休だった夏休みが終わった。始めの3日間でひとりで貸別荘に宿泊、ひとりで実家に行ったりなど、それなりに予定を入れたので、まあ暇すぎてすることがないといことは、特になかった。

 

今日は午前中にランニングをした。それでも既に日差しもあり、気温は32℃ぐらいだった。走り終えて庭でビールを飲もうとしたら、子供の靴が干してあった。

 

 

靴の中が濡れていたので、極めてバカ過ぎるダメ妻のお得意方法である丸めた新聞紙を靴の中に突っ込んでいたのである。バカなダメ妻は、この状態で靴が乾くと本気で思っているようで、これはダメ妻の実家のやり方なのだろうか?

 

水分を吸うために新聞紙を突っ込むのは間違っていない。しかし、バカはダメ妻はこの状態で何時間も放置するのである。物を乾かす時は空気に触れさせたり、風を当てないと乾きが遅くなる。上の写真の状態だと、湿った新聞紙がずっと靴の中に入っていれば、なかなか乾かないのは普通の人であればわかるはずである。

 

バカなダメ妻の得意の「こだわり」なのだろうか?ダメ妻は前にも書いたことがあるが、髪の毛を乾かす時も同様で、ずっとタオルで髪を巻いているのである。ある程度の時間、タオルに水分を吸わせてからは、タオルを外して空気に触れさせないと乾きが遅くなることをダメ妻はわからないのである。

 

大人の人間なら想像つくことも、極めてバカ過ぎるダメ妻の頭では考えることができないのである。こういうダメ人間はかなりレアだと思う。