第百六十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

第161話(8/17)に書いたシーツの件だが、我が家のベッドのシーツは四隅にゴムがついていて、マットレスに引っ掛けるタイプである。ダメ妻のシーツは1箇所のゴムが取れているため、毎日シーツがめくれるのである。

 

そのめくれ方がダメ妻の性格同様に、毎日だらしなく見えるのである。ゴムが切れているのではなく、取れているだけなのでシーツに縫い付けるだけで改善されるのである。それさえも面倒くさいのだろうか?たかが2cm幅ぐらいのゴムである。3分もあれば縫えるだろう。

 

ダメ妻は直すという行動がなかなかできない人間で、逆にずっと放置するのである。どういう心理なのだろうか?ただの面倒くさがりなのか?逆に毎日シーツを直すほうが面倒だとは思わないのだろうか?まあ、極めてバカ過ぎるダメ妻の頭の中を理解するのは、普通の人では困難である。