第百三十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今夜は19時前に帰宅した。ダメ妻と子供は夕飯を終えていたが、ダメ妻は食器洗いはしていなかった。何をしていたかと言うと、30分以上本を読んでいた。俺だったら、やるべきことをやってから、ゆっくり本を読む。

 

家事の順番はやる人間の自由だと思う人かもしれない。確かに、順番は関係なくちゃんとやる人であれば、俺は全然構わない。しかし、だらしないダメ妻は、やるべきことを後回しにし、いざやるとなると面倒くさいせいか、超適当にやるのである。

 

実際、今夜の皿洗いもあっという間に終わっていた。今夜はカレーだったので、例によって皿の油は落ち切っていないだろう。これまでも書いてるが、だから我が家の皿拭き用の布巾はいつもベトベトしているのだ。皿を拭く時に布巾の吸水性も悪いのだ。

 

皿洗いを終え、20時前だと言うのに、例の極めてバカっぽい大あくびを2回もしていた。下の子供もダメ妻に突っ込みを入れたぐらいで、俺は控えめに鼻で呆れた感じで笑ってやった。本当に録音して聞かせてあげたいぐらい、まさにバカ人間らしい大あくびなのである。

 

ダメ妻の超バカっぽい大あくびなら、音声を公開しても特定はできないとは思っているが、あくびもいきなりするので、録音できるタイミングがないのである。。。