第百十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日の夕飯はお好み焼きだった。ホットプレートで焼くので、テーブルには油、お好み焼きにかけるソース、マヨネーズ、青のりがあった。夕飯の支度前の夕方、ダメ妻はかなり眠そうだった。夕飯後も、毎度の如く、だら~っとイスに座っていたが、普段以上にだら~っとしていた。

ようやく洗い物を始め、洗い物が終わる頃に、バカなダメ妻はホットプレートを洗い忘れていたことに気がついた。まあ、このことは特別書くことではないが、問題はここからである。ダメ妻が洗い物を完全に終えたのだが、テーブルには油、ソースが出しっ放しだった。

バカ過ぎるダメ妻は、しばらくしてから油だけしまった。なぜ、そこでソースもついでに片付けないのだろうか?ソースはダメ妻が風呂に行く前に、ようやく俺が子供に向かってイヤミを言って、ようやくダメ妻はソースを片付けたのだ。そもそも、洗い忘れていたホットプレートを下げる時に、ついでに油とソースを片付けるのが普通だろう。

ましてソースは、普通の人であればマヨネーズなどと一緒のタイミングで片づけると思うが、バカ過ぎるダメ妻の行動は本当に理解ができない。テーブルを拭く時にも気がつくはずである。まあ、毎日た~~っぷり寝ているのに、今日の夕方頃と夕飯後の眠そうな姿を見ていると、寝過ぎで脳が退化しているのではないかと、半分本気で思ってしまう。。