季節はとっくに春は過ぎ、初夏というより夏と言ってもいい。年々季節の変わり目に柔軟に対応できなくなっているバカなダメ妻は、もちろん今もそんな状態である。我が家は西向きなので、今の外の気温は22℃ぐらいでも、2階の部屋は夜でもなかなか涼しくなることはない。
そのため、ここ何日かは寝る際にダメ妻は寝室のエアコンを使っている。俺が寝る頃には、エアコンを止めてドアを開け、扇風機はつけたままにしている。俺は寝る際には上は半袖1枚にしているが、ダメ妻はTシャツの上に長袖のパジャマを着ているのである。
確かに真夏ではないが、最近は寝る時にエアコンをつけるぐらいの室温である。ダメ妻も真夏は半袖1枚だし、それでエアコンをつけているのである。今もそれと同じ状況だが、なぜダメ妻は服装を替えないのだろうか?だったら、真夏もTシャツ&長袖のパジャマの恰好で寝ればいいだろう。どういう基準で替えるのだろうか?はっきり言って、見ているだけで暑苦しい。
今は明け方になれば真夏と違って、寝室の気温も下がるが、半袖1枚でも薄い毛布1枚掛けていれば十分寒くはない。服装と寝具、ダメ妻の季節の変化に柔軟に対応する能力が著しく衰えてきている。それとも、ダメ妻お得意の“こだわり”があるのだろうか?
明日は1泊2日の出張である。夜は久々に社外の人(客先)と飲む予定だ。ただ、明後日の天気予報が雨になっているのだ。。。