第百四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝のダメ妻は子供の部活で6時に起きた。例によって、外は明るいが、6時45分の時点でもダメ妻は雨戸(シャッター)を開けていなかった。俺がちょうどその頃、喉が渇いたので台所に麦茶を飲みに行ったのだ。すると、リビングはテレビがついていた。

普通は順序が違うだろう。何度も書いているが、バカなダメ妻は雨戸を開けるのが相当嫌なのだろうか?雨戸を開けるよりもテレビをつけるのが先なのである。しかも、起きてから45分経過しても、雨戸を開けないのである。いつまでも夜の気分に浸っていたいのだろうか?寝バカダメ人間にとって朝の光は不快なのだろうか?

今朝は驚くことがあった。またダメ妻の寝ることについてのネタである。下の子供はまだ同じ部屋で寝ているが、明け方に下の子供が体を真横にして寝ていた。ダメ妻は横向きで寝ていたが、子供の両足がダメ妻の腹から腰付近に乗っていたのである。ちょうど両膝の裏が乗っていたのである。

ダメ妻はそれでも普通に寝ていた。重いという感覚はないのだろうか?明け方だというのにそこまで熟睡できるのは、さすが寝バカダメ人間である。のび太みたいに寝ることについては素晴らしい才能があると思う。もちろん、バカにしている意味で言っているが。