第六十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日、無事納車(引き渡し)された。前の車と排気量は変わらないが、サイズが少し大きくなり3ナンバーになった。前の車はタイヤサイズが少しイレギュラーなサイズだったが、今回は標準サイズのためタイヤの買い替えの際は割高にならないだろう。

この土日も極めてバカなダメ妻に多々呆れた。昨日は俺の実家に行き、新しい車に慣れるため行きも帰りもダメ妻が運転した。行きに実家の側の店に寄ってから実家に行く時、思い切り2度も道を間違えたのだが、何度も通っている道で、助手席の上の子供もかなり驚いた表情だった。なぜそこで間違えるみたいな感じった。

昨日の朝は、衛生感覚ゼロのバカなダメ妻が、ゴミ捨てに行く前に燃えるゴミの入った袋を何と食卓の上に置き、袋を縛ったのである。なぜ床に置いた状態で縛らないのか?食卓にわざわざ置いて袋を縛る意図が全くわからない。本当にバカ極まりないのである。

今日はいろいろ買うものがあり、俺とダメ妻と下の子供の3人で買い物に行った。スーパーに行った時、ラーメン(3食入り)を2袋カゴに入れた。それから菓子売り場に行き、4人で食べる菓子をダメ妻と子供が選んだ。俺は足りるか?と言ったのだが、このタイミングで言えば、足りないのは菓子だと思うだろう。

しかし、ダメ妻はラーメンのことだと思ったようで、例のバカっぽいため息つきながら、(3食入り)2袋あれば足りると首をかしげていた。こういうバカ過ぎる人間は、10理解するのに10言わないと理解できないのである。7言って10理解するということはダメ妻には無理なのである。まあ、気が利かない性格も影響しているのかもしれない。

まあ、他にもこの土日はあったが、長くなるし、そこまで大げさに書く内容でもないので割愛する。