第六十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今夜帰宅して呆れたこと。
①:キッチンマットに水をこぼしたのか知らないが、マットがかなり濡れていた。しかし、バカ過ぎるダメ妻は濡れたマットをそのまま敷きっ放しにしていた。当然、マットをめくるとフローリングは濡れていた。そのまま放置すればカビも生える可能性はある。普通は、マットをめくったり、浮かせたりして乾かすことをすると思う。

②:今日は真冬並みの寒さだった。昨日よりもさらに寒くなったので、俺は今夜寝具を完全に冬バージョンに戻した。一方、バカ過ぎるダメ妻の寝具を見て俺は呆れた。昨夜は掛け布団1枚だったが、今夜はそれにプラスして春秋用の薄い毛布と、何と子供が赤ちゃんの時に使っていた小さい毛布があった。今までそのような組合せはしたことがない。なぜ子供が使っていた毛布を使うのか?

薄い毛布も子供が使っていた毛布も押し入れにしまってある。そこには冬用の毛布も入っている。わざわざ2枚重ねるのだったら、冬用毛布1枚にするのが普通である。現にバカ過ぎるダメ妻は冬には、掛け布団+冬用毛布の2枚の組合せなのである。本当に理解できない行動である。