第五十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今回の出張の天気は雨が降ったと言えば降ったが、俺自身が雨に当たることはなく、車での移動中に雨が少し降っただけだった。微妙だが、雨は降らなかったという判断にしようと思う。これで3連勝(宿泊を伴う出張で雨が降らなかった日)になった。会社でも俺の泊りがけの出張での雨降り確率の高さは話題になるが、今夜下の子供にも「雨が降らない時はあるの?」と言われてしまった。。。(苦笑

昨日書いた通り、今日の夕方に車の損害状況を確認しに行った。保険会社は既に全損の判断を出していたが、俺も実際に自分の目で見て、廃車にする決断を下した。それにしても、バカ過ぎるダメ妻も、よくこんな状態でディーラーまで車を走らせたなと思う。ディーラーの人もすごい音で来たと言っていた。下手したら、タイヤの部分が折れて二次被害をもたらす可能性もあったのだ。俺は帰宅後、改めて事故後のダメ妻の対応を注意した。

車両保険は30万、昨日のブログではタイヤ部分の修理20万は必須と書いたが、フェンダーも変形していて、運転席のドアの開閉がスムーズにできなくなっているのもあるが、フェンダーの変形具合は車検が通らないレベルとのことだった。そうなると、間違いなく、最低限乗れる状態に修理したとしても、30万以上かかる見込みなのだ。さらに運転席側の前・後ろのドアは一直線に深い傷もあるのだ。

年式は10年以上経過しているが、距離は6万kmなので、まだまだ乗るつもりで去年タイヤを全交換した。いずれ子供も免許を取れば、車をぶつけることもあるだろうから、今の車を乗り続けることが一番都合が良かったのだ。ダメ妻のせいで、俺のプランは崩れ去ったのである。。。