第四十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日の昼間、上の子供が原因で俺vsダメ妻&上の子供という構図で言い合いになった。経緯は省略するが、もちろん一般的に俺が悪いと思う人はかなり少ないと思う。毎度のパターンだが、上の子供の親に対しての暴言に対し、ダメ妻は全くおかしいと感じないし、こういう発言は当然のことと肯定するのである。

言い合いはさらに展開し、今日は下の子供もいたが、俺ははっきりと「離婚」という言葉を出した。俺はダメ妻に「腹をくくって正社員になれば家のローンぐらい払えるだろう」と言った。他にも「子供が成人するまでお前との関係は我慢できない。」、「今のお前との時間は人生にとって本当に無駄だ。」、「お前、親に怒られたことあるのか?ないから自分の子供にちゃんと怒れない。」など、かなりいろいろと言った。

子供のいる前で本来言うべきことではないが、こういう状況をそろそろ理解させた方がある程度覚悟はできるかなとも思う。

もちろんダメ妻に「今月中には心療内科に行って来い」と言ったが、ダメ妻は「私、べ別におかしいとは思っていない」と言った。確かにそういう人間はそう言うだろう。俺も医師ではないので、ダメ妻がアスペルガー症候群であるかは判断はできない。あくまでも疑っているだけだ。

金額こそ言うことはしなかったが、ダメ妻には現在の我が家の不動産価値(売却はしないが売値)、家のローン残高、裁判所が出している養育費のことはサラッと触れた。ダメ妻にそこまで俺は調べて離婚を考えていることを伝えるためである。