第二百十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

明けましておめでとうございます。
今日は俺の実家に行って、大きなダメ妻ネタはなかったが、今朝ちょっとした出来事があり、これは書き留めて置きたいなと思い、敢えて書くことにした。

今朝、ダメ妻が盛り付けた皿を並べていたら、下の子供がダメ妻に対して、「お前バカか!」と少し怒った。俺も別に気にはならなかったが、子供の言い分として、手を伸ばす頻度の少ないものは遠い位置に置き、頻度の多いものは手前に置けとダメ妻に言った。

確かに言われれば最もなことで、ダメ妻は子供に言われて皿の配置を変えたが、小学生でそこまで気が付くのは、ある意味凄いと思う。(苦笑 まあ、下の子供はダメ妻のバカっぽいため息と独り言に対しても、いち早くダメ妻に突っ込んでいたので、どっちかと言うと下の子供はおとぼけキャラ的だが、目は鋭いなと改めて思った。