第二百六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日書いた「ダメ妻も甘やかされて育ったのだと思う」ということで、それを裏付ける根拠を説明したい。ダメ妻の父親は某大手ゼネコン(その後自営業)、母親は某在京テレビ局(結婚時に退職)で勤務していた。ちなみにダメ妻の母親方の祖父は現東大卒で職業はは教師をやっていたらしい。

そういう家系であれば、普通はそれなりの教育を施すと思うが、ダメ妻は母方の祖父母とも同居しており、ダメ妻とダメ妻の姉は甘やかされてきたのだと思う。その結果、両親や祖父のキャリアとは大きくかけ離れた、ダメ妻と社会人経験ゼロ&無職&未婚&メタボの姉というダメ人間が形成されたのだと思う。

昨日の朝も、またダメ妻のバカな行動があった。昨日は古新聞等の回収日だった。バカなダメ妻は前日に用意するのではなく、忙しい朝に縛っていた。たまに前日に縛る日もあるが、昨日の朝、テーブルの上には前日からの新聞やチラシも置きっ放しだった。(俺は敢えて放置していた。)

普通ならテーブルの上の出しっ放しの新聞やチラシも一緒に縛ると思うが、バカなダメ妻はそのまま放置していた。別に気付かないわけではなく、イヤでも視界に入る位置にあった。ダメ妻は普通のゴミもそうである。一緒に捨てられるのに捨てないことが、ほぼ毎回なのである。

このような事例は前にもよく書いているが、ダメ妻は物事を完全に成し遂げることができず、中途半端な状態で終わらせることが多々ある。これは何らかの症候群かわからないが、今の段階ではバカ過ぎるので効率よく物事を成し遂げることができないのだと思っている。