今夜、風呂の入ったら浴槽の湯量がいつもより多く感じた。浴室内のモニターを確認したら、湯量の設定が変わっていた。もちろん、ダメ妻が変えたのだろうが、なぜ変える必要があったのか俺には理解できない。(何となくだが、昨日も湯量が普段より多いかなとは感じていた。)
普段、最後に風呂に入るのは俺なので、俺が湯船で温まる時はある程度湯量は減っているが、体の大きい俺でも温まることのできる湯量だ。そして翌日の朝、洗濯で残り湯を使っているので、風呂水のロスはそれほど多くないし、むしろ効率的である。
逆にダメ妻は2番目に入ることが多いので、湯船で温まる時に湯量が少ないということはあり得ないはずである。であれば、なぜダメ妻は湯量の設定を変えたのだろうか?湯量の設定は、他のボタンを押し間違えて起こるようなことではない。
バカ過ぎるダメ妻の行動は、理解し難いことが多々あるが、ダメ妻なりの得意のバカなこだわりでもあったのだろうか?第185話(11/28)で写真付きで書いたジップロックのビニール袋だが、今夜はさらに大きいサイズのものが干してあり、完全にダメ妻の顔を隠すほど大きいものだ。洗い物をしている時も、まさにダメ妻の目の前に袋があったのだが、ダメ妻は邪魔そうな素振りをしていなかった。
よっぽどその位置に干すのが気に入ったのだろうか?それともその位置に干すバカ過ぎるダメ妻の何らかのこだわりがあるのだろうか?まあ、どっちにしろ変わっているとしか言いようがない。