第百三十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝は都心でも最低気温が20℃を下回り、半袖では少し肌寒いぐらいだった。昨日の夕方以降に気温が下がり始めた。俺が帰宅した午後7時頃には外の気温も23℃ぐらいになっていたが、リビングのエアコンがついていた。玄関とあまり温度が変わらないと思ったので、俺はエアコンを消して窓を開けた。

どうしようもなくバカ過ぎるダメ妻は、俺がエアコンを消したことが頭にあったのか、ダメ妻は寝室のエアコンをつけていなかった。俺が寝ようと思ったら、扇風機の風が「中」になっていたが、部屋はかなりモワーっとしていた。30℃は越えていただろう。寝室は西向きで午後はずっと当たるので、夜になってもなかなか部屋の温度は下がらないのだ。

よくもまあ、こんな暑い中で寝られるなと呆れたが、寝バカダメ人間のダメ妻はこれまでも暑い中で平気で昼寝していることは書いたことがある。結局、俺は寝る時に1時間だけタイマーをセットしてエアコンをつけた。どうせ明け方には涼しくなるので、敢えてドアは閉めなかった。

バカ過ぎるダメ妻は融通も利かないので、臨機応変に行動することができないのである。