昨日の夕方、日も暮れて外は暗くなり、時間は6時を過ぎても上の子供が帰宅しなかった。暗くなっても帰宅しないことは今までなかったので少し心配になった。ダメ妻は特に何も言わず玄関から出ていったので、携帯は置きっ放しだったが、俺はてっきり自転車で辺りを見回りに行ったのかと思った。
俺が雨戸(シャッター)を閉めようとしたら、何とバカなダメ妻は家の前で、まるで忠犬ハチ公の如く突っ立っていたのだ。時間にして20分以上は待っていたことになる。俺は呆れてしまい、下の子供に言って、バカなダメ妻に一緒に遊んでいた友達の家に電話させた。まあ、よく20分以上、ボケーっと外で突っ立っていられるものである。
バカなダメ妻は子供の友達の家に電話したが、特に俺にどうだったか何も言わなかった。こういう事態でも俺に何も言わないというのが、また無神経なダメ人間なのである。程なくして子供は帰宅したが、当然俺は何をしていたのかなど叱り口調で尋ねた。親として当然のことだと思うが、もちろん子供を徹底的に甘やかすバカなダメ妻は、子供に注意するような発言はしなかったし、詳細を子供に聞くことはしなかった。
俺に対してもそうだし、子供に対してもそうだし、電話をするまでの行動もそうだが、昨日のダメ妻の行動は本当に無神経でバカ極まりない。どうしてこうもバカなのだろうか?俺も最近は子供がいてもダメ妻に直接、「バカ」と言うようにしている。バカなダメ妻にバカと言っても響くことはないので無駄だとは思うが、俺が言わないと俺のストレスが溜まるばかりなので吐き出すために言っているのが正直なところである。