最近、寝室のクローゼットの電球が切れたのだが、ダメ妻はそのまま放っておいている。俺が気が付いた時には既に子供も知っていたので、ちょっと前に切れたのだろう。しかしダメ妻は電球すら買ってこない。確か今年か去年に玄関の電球が切れた時も同様だった。
ダメ人間のダメ妻は物が壊れたり、今回の電球切れの時もそうだが、ずっとそのままにしておくことが多い。面倒くさいのか気にならないのか知らないが、俺も敢えて何もしないつもりだ。ちなみに整理整頓ができないだらしないダメ妻は、予備の電球があることを知らないと思う。
クローゼットの電気は頻繁に使うことはないが、電気が切れれば早めに交換するのが普通である。そのまま放っておくダメ妻の神経が信じられない。というか理解する気も全くないが。
最近のダメ妻のバカネタには呆れかえるばかりなので、俺も以前にも増してバカにする意味を込めてイヤミを言ってやっている。この前もダメ妻が、鍋でお湯を沸かしている時に蓋をしていなかったので、子供に向かって「鍋の水は蓋をした方が早く沸くんだぞ」と言ってやった。