第百十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日は飲んで帰宅したので夕飯は全て食べなかった。
残りの品を今朝食べたのだが、その中に刻んだ大葉があった。
大葉は我が家の花壇にも毎年生えてくるが、今年は暑さのせいか、生長が極めて良くない。逆に今年は十分消費できるぐらいの量を収穫できるのだ。

以前にも書いているが、バカ化が激しいダメ妻は、わざわざスーパーで大葉を買うのだ。確かに葉の色鮮やかさは店より劣るが、自宅のであれば採れたて新鮮、無農薬で味は全く変わらない。(バッタによってだいぶ食われてしまっている。)
念のため冷蔵庫の野菜室を見たら、買った大葉があったのだ。

なぜバカなダメ妻は店で大葉を買うのかはわからない。バカなので理解不能なこだわりでもあるのだろうか?まあ、ダメ妻と言葉を交わす気は全くないので、どうしても必要な時以外に言葉を交わすことはない。子供がいる時は仕方なく、食事の際に「いただく」旨の言葉を低ボリュームで言うぐらいだ。

話は戻って、我が家の大葉はバッタによく食われるので、食われている葉っぱは、刻んで、俺が4年前に作ったレモン塩で塩漬けにして冷蔵庫で保存している。かなり日持ちはするので、白いご飯のおかずにもちょうどいいのだ。