第九十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝も寝起きが悪かった上の子供は、ちょっとしたことでダメ妻に暴言を吐いていた。
確かに元の原因はダメ妻にあるのだが、そこまで怒らなくてもいい内容だった。

適当で超雑なダメ妻は、料理自体はしっかり作るので、それについては全く文句は
ないのだが、盛り付けまではしっりやるのに、ごはんや汁物などをよそる時からは
適当になるのである。(皿洗いは本当に超適当&雑であるのは散々書いている。)

今朝は上の子供の茶碗の周りに米粒がついていて、手についたことで子供が怒ったのだ。
昨日の朝の再現かのようにダメ妻に猛口撃をしていた。そもそもどうやってよそったら、
茶碗の周りに米粒が付着するのか不思議である。

そして今夜は、今朝あれだけ上の子供に茶碗の米粒に罵られたのに、俺の茶碗に
米粒が付着していたのである。学習能力というものは一切ないのである。


話は変わり、連日の暑さで我が家の子供たち(&ダメ妻も?)は食欲が落ちている。
子供たちは運動はしているが、俺は炎天下(ひどい時は35℃以上)でもランニングを
しているし、大量の汗はかくものの体力はかなりある方なので、この暑さでも全く
食欲は落ちていない。

軽く家で筋トレ(腕立てや腹筋)もしているが、筋肉が多いと保水力が高まるとのことで
熱中症のリスクも普通の人より少なくなるとのことだ。やはり運動は大事なのである。