第七十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今夜もバカ過ぎるダメ妻の行動に呆れたのだが、また新たな出来事である。
無気力なダメ妻は台所の片付けの途中にソファに座って読書をしていた。
結局、ダメ妻は中途半端なまま風呂に入ったのだ。忘れていたのだと思うが、
よくこんな中途半端なままで、やり遂げたと勘違いできるなと思う。

結局、だらしな過ぎるバカなダメ妻なので、このままで寝るのはわかっているので
俺が片づけた。もちろん、俺も黙ったままで片付けをするはずがない。
これでもかと言うぐらい、ダメ妻をダメ出しにするかの発言をした。
もちろん、子供に向かって言うのだが、バカなダメ妻も自分が言われているのは
さすがにわかる。

ただ、ダメ出しといっても、普通の人なら当然のことなので、そんなことは言われない。
ただダメ妻がだらしな過ぎるので、これだけ俺がダメ出しすることがあるのだ。
俺の言い方は、子供に家事のコツ的みたいな感じで言うので、いかにもダメ妻の
余りにひどい適当・雑さを指摘しているような感じになるのだ。

俺が生ごみをまとめて、ゴミ箱に捨てようとしたら、袋がいっぱいになっていたので
袋を交換しようとしたら、焼き鳥の串っぽいのが2本突き出ていた。ダメ妻は
串を折っていなかったので、袋から突き出ていたのだ。俺も危うく手に刺さるところ
だったし、そのまま捨てればゴミ収集の人もケガする恐れもある。もちろん、
俺は子供に串は折って捨てろと、ダメ妻にイヤミを込めてイヤミを言ってやった。

それにしても、このブログで散々書いてきているが、なぜダメ妻はルーチンワークを
忘れたり、中途半端な状態で終わらせることが多いのだろうか?今日の皿洗いは
本当に信じられない。ダメ妻はどこまで劣化するのだろうか?