第七十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日、今日と出張だった。昨日の朝は雨が降っていたので、例により宿泊を
伴う出張は、8回連続雨となっている。。通算でも雨率は72%になっている。
会社でも席の周りで有名になってしまっているので、俺が干ばつ地帯に
行けば、神様みたいになるのではないかと言われるぐらいだ。。。(苦笑

ということで、昨日の朝は雨が降っていたので、ダメ妻に駅まで送ってもらった。
家を出る前に、また呆れる事があったのだ。昨日はいつもより遅く家を出れば
よかった。ちょうどテレビの時間が6時20分だった時、俺はダメ妻に22分頃に
家を出ると言った。

22分と言ったら、7時22分とわかるはずだが、バカ過ぎるダメ妻は勘違いして
6時22分と思って、朝ごはんを食べようとしたのをやめて、不機嫌で慌てて
準備をしようとしたのだ。俺はその時、着替えもしていないし、トイレ(大)も
行っていない。そんな状態で2分後に家を出られると思うだろうか?

俺はあまりのダメ妻のバカさに呆れてしまった。考えればわかることだが、
あらゆる面で劣化が激しいダメ妻は、こんなこともまともに解釈できないのだ。

今日のダメ妻の服は、上が黒のTシャツだったが、黒といってもいかにも
色落ちした感がかなり出ていた。俺的には、家の中で着るならいいが、
よく外にこんな貧乏くさい色落ちしたものを着れるなと思う。
まあ、無気力ダメ人間だから、そんなことはどうでもいいのだろう。