第六十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、上の子供がダメ妻に対して怒っていた。もちろん、バカなダメ妻が悪い。
上の子供が体操着のズボンを履こうとしたら、固まった洗剤が付着していた。
ここ最近で2回目、いずれも上の子供の服なのだ。

子供は服を畳む時や洗濯物をしまう時になぜ気が付かいのかと言っていた。
最もなことである。どう見ても目につくような白いものがべったりと付着
していたのである。子供はさらに「(気がつかないのなら)精神科に行ったほうが
いい。」と言っていた。

そもそもバカ過ぎるダメ妻は学習能力がない。同じ失敗を繰り返す。洗剤の
付着など、これまで何度もある。我が家の洗濯機は洗剤を入れるポケットがある。
そこに粉の洗剤を入れているが、ポケットが濡れていたり湿っていれば、洗剤が
固まりやすいのは普通ならわかる。であれば、わざわざポケットに入れないで、
洗濯物全体に振りかけるようにすれば、こんなことは起きないのである。

しかし、バカなダメ妻はポケットに入れることしか考えつかないので、別の方法を
考えようとはせず、同じことを繰り返してしまうのだ。バカのひとつ覚えを
徹底するようなものだろうか?本当にバカな人間である。