第二十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、会社での会話でうつ病の話が出た。俺も仕事ではたいしたストレスは
ないが、家庭ではダメ妻のせいで、かなりのストレスを抱えていた。今は、
離婚というカードを持っているので、以前より細かいことはどうでもよくなった。
逆に言えば、それだけ冷めきったということだ。

そんなこともあり、俺が会社で「俺もうつ病になるかもしれないよ。」と言うと
大笑いされた。一番うつ病にならなそうなタイプだと大笑いされた。。

最近、また子供の家でのあいさつが悪くなっている。以前にも書いたが、
もちろん、ダメ妻が子供に注意をすることはない。「おはよう」、「いってきます」、
「おかえり」、「ただいま」は基本中の基本である。今夜も俺が帰宅した時に
「おかえり」が聞こえなかったので注意した。

上の子供は言ったらしいが、相手に聞こえなければ意味がないのである。
ダメ妻に言っても無駄なので、俺はダメ妻が風呂に入った時に、子供に
挨拶のことを注意した。

まあ、食事を作っているダメ妻が、子供たちが「いただきます」を言わずに
食べることが多いのに、注意をすることはほとんどないのである。
外ではちゃんと言うので子供もそういうところは理解はしているのだが、
家でもちゃんと言わすのが母親の役目だろう。

こんな人間が保育園でパートで働いているのである。保育と育児は全く
別物なのだ。あいさつという基本的なことすら自分の子供に教えることを
しないのだ。だからダメ人間なのだろう。