第三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

先週妻とどういうやりとりがあったかを詳細に書こうと思って、メールをそのまま
貼り付けるのが手っ取り早いと思っていたが、ブログ用に加工することにした。
だらだら長くなってしまうためだが、ニュアンスや主旨は変えていない。

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12月21日
俺と2人になるのはイヤだからみたいなことを言ったような気がしたのでメールで
連絡した。12/19にも少し話したが、いい機会なので、俺としては今後のことを考えて
以下の提案をしたのだ。

①:離婚、子供は俺が引き取る。一番大変なのは食事だが、何とか考えて意地でも
きちんとやるつもり。

②:離婚、子供は妻が引き取る。養育費は払うが、月1回は子供に会わせてもらう。
今の家は俺が住むつもりだが、妻たちが住むなら当然ローンは妻に払ってもらう。
妻が保育園でフルタイムで働いても経済的に成り立つかは疑問は残ると伝えた。

③:これまでのことはリセットして気持ちを入れ替え、本気でやり直す努力をする。
ただし、当然妻の言い分も聞くし、俺も理不尽や非常識な要求はしないが、俺の言う
ことを素直に聞き入れてもらう。今の夫婦関係は人生にとって超マイナスな期間で
あるし、修復の見込みがないのであれば、もう別の道を歩んだほうがお互いにとって
いいと思った。子供には酷な思いをさせることにはなるが。

俺としては、①②③の自分がどれを望んでいるのかというより、この3つしかないと
考えた。妻には①②がイヤで③を止むを得ず選択するのであれば、これまでとは状況が
変わることはないと思うのでやめてもらいたいと伝えた。
③が家族とすれば一番いい結果だが、妻から歩み寄る姿勢を見せてほしいと伝え、
それが感じられないのであれば、いずれ①②のどちらかになると思うと伝えた。

この俺が送ったメールに対して、妻がどう返信してきたかは、次回紹介したい。