第二百六十一話(最終回2/3) | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

俺は「差額分を俺に払う」とバカげたことを言っことに怒りがこみ上げたが、
それと超他人じみたメールの文面にも頭にきた。

ダメ妻「・・・・引かれてしまう差額分払うので、今年度はそのままでお願い
してもらっていいですか… すみません 」

俺「それにしても、“~してもらってもいいですか?”、“すみません”
まるで他人みたいな表現みたいだな。まあそんなもんだもんな。

帰宅後、この他人の関係のような文面に俺は突っ込んだ。すると、ダメ妻は
携帯の画像を俺に見せた。第2章591話(2014.12.24)の内容だった。
(第2章の中で“工面”・内容で検索すればヒットする。)
その中に俺が送ったメールを写真で撮っておいたのだ。

『・・・・もし、パートの行き帰りに人身事故を起こしてしまって、数千万
とかの損害賠償を請求されても保険は適用されない可能性もあるということだ。
もちろん、俺はそこまで支払う能力はないし、そんなつもりはないので、
そっちの親戚中で工面してもらうことになる。
そういうリスクを考えて車を使用しすべきである。』

このメールをダメ妻は俺に見せて、俺も他人のような扱いをしていると言った。
まあ、そんなこと当時から始まったことではなく、もっと前からこんな関係
だったのだ。余りにこれをダメ妻は強調するので俺は、俺の母親の告別式の
翌日に早速出かけようとしていたダメ妻の非常識且つ無神経な行動を切り出した。
そっちのほうがYahoo知恵袋でもダメ妻を非難するコメントを多く頂いたので、
「お前も似たようなもんだろ」と言ってやった。 (つづく)